アマノminiヒストリー❶ 1971年、カップラーメン誕生にフリーズドライ技術で貢献!〝世界初〟への挑戦 フリーズドライの出発点は鮮やかに戻る「乾燥ネギ」  私たちのフリーズドライの出発点は1960年代に即席めんメーカーから見せていただいた「乾燥ネギ」でした。それまでの熱風乾燥によるものと比べ、形も色も香りもはるかに素晴らしい。しかも熱湯を注ぐと元通りのみずみずしいネギに戻るのを見て、これを自分たちの手でつくろうと決意したのがスタートです。 世界初のカップラーメン誕生に貢献した私たちの技術  私たちのフリーズドライ技術は、1971年に誕生した世界初のカップラーメンの具材として、エビとネギを開発したことで大きな飛躍を遂げました。それは、すべてが失敗の許されない挑戦の連続。とくにエビは、納得のいく味・形・色になるまでに半年以上の時間をかけました。この経験が後の商品開発の足がかりとなり、フリーズドライおみそ汁が誕生。その販売ブランド「アマノフーズ」が生まれたのです。
アマノminiヒストリー❷ 1985年、機内食として日本から世界へ!!『高級赤だし』、空を飛ぶ! 殻付きしじみが入った本格みそ汁を、機上で  今から35年前、アマノフーズの『高級赤だし 殻付きしじみ入り』が世界の空に羽ばたきました。本格派の味わいを追求し、しじみを「殻付き」のままフリーズドライしたみそ汁は本邦初で、当時はかなりの高級品。その品質に加え、利便性の高さから国際線のビジネス&ファーストクラスの機内食に採用され、しみじみと味わい深い一杯が上空で楽しまれたのです。
アマノminiヒストリー❸ 北極点遠征隊をフリーズドライでサポート!氷山の水で溶いた『おみそ汁』は世界一  1987年、冒険家としても名を馳せた女優さんが、北極点到達の遠征隊の食事としてアマノフーズのおみそ汁をご指名に。グリーンランドのキャンプから届いたお礼状には「毎日氷山の世界一美味しい水でおみそ汁をいただいてます」とあり、イヌイットの方々にご馳走すると喜ばれたとも。さらに私たちが研究中だったフリーズドライのステーキも持参され大好評をいただきました。フリーズドライは軽くて簡単に調理ができるので、現在も登山のお供などアウトドアの携行食としても親しまれています。
アマノminiヒストリー❹ 8万8千食を一度にフリーズドライ世界最大級サイズの真空凍結乾燥機  フリーズドライの製造行程は、まずおみそ汁などの食品を約マイナス30℃の凍結庫で中心までしっかり凍らせた後、真空凍結乾燥機で24時間以上かけて乾燥させます。1996年、その重要な役割を担う真空凍結乾燥機を増設。なんと世界最大級サイズを誇ります。長さは24mで、新幹線車両の1両分とほぼ同じ。直径は2.5mで、一度に8万8千食も作ることができます。いまもアマノフーズの美味しさを支えてくれています。