フリーズドライ製法の
秘密

フリーズドライ製法とは、約マイナス30度で食品を凍結（フリーズ）させて真空状態にしたあと、乾燥（ドライ）させる食品加工技術のこと。高温を直接かけ続ける一般的な乾燥方法とは異なり、乾燥させる前に食品を凍結、その後真空乾燥させているため、食品の素材の良さが損なわれにくいのが特長です。

ここがすごい！
フリーズドライの特徴

お湯を注ぐだけですぐ完成！

お湯を注ぐだけで手軽に短時間で完成。作りたての美味しさがそのまま味わえます。乾燥したフリーズドライは、もともと水分だった部分が空間になっているので、お湯を注ぐとこの空間に水分が入り、凍結前の状態に戻ります。
軽くて長持ち！保存食に最適

フリーズドライ食品は水分をほとんど含まないため、冷凍・冷蔵保存の必要はありません。賞味期限は約１年ほど。常温で長い間保存をすることができます。大きさも小さいので、ご家庭でのストック、非常用に備蓄をするなど、幅広く使用することができます。

※写真はイメージです。
味・香り、
栄養価が残りやすい

フリーズドライ製法は、調理した食品を凍結させて、真空下で乾燥させるため、高温をかけないで乾燥することができます。
製造時に高温をかけないため、色・味・香り・栄養価が損なわれにくいのが特長です。特にビタミンＣは熱に弱い栄養成分のため、その他製法と比較すると、ビタミンＣの損失が少ないのが特長です。